VBAでオブジェクト指向を理解する
第6回 VBA から Arduino C++ に
前回では、VBAのクラスモジュールで複数のオブジェクトを駆動させた。最終回である本稿は、VBAで得た知見によって Arduino に接続した複数のLEDを点滅させる。
備忘録
前回では、VBAのクラスモジュールで複数のオブジェクトを駆動させた。最終回である本稿は、VBAで得た知見によって Arduino に接続した複数のLEDを点滅させる。
今回は、クラスモジュールを追加して異なる種類のオブジェクトも同時に扱ってみる。それにともないクラスモジュールに変更を加えた。 コード 1 は...
今回は前回作成したクラスモジュールを改造し、順番に点滅させていた疑似LEDを同時に点滅させることにする。
今回は、変数だけでなく、LEDを表示したり点滅させたりする処理(プロシージャ)も含めて、ひとまとまりとして管理するための仕組みとして、クラスモジュールを導入する。
前回は、ワークシート上に疑似LEDを1つ作成し、点滅させる処理を実装した。今回は、複数の疑似LEDを扱うことで、より実用的な構造の設計につ...
「オブジェクト指向」という言葉はよく聞くが、長く理解できなかった。抽象的な説明では実感が湧かず、Excel上に疑似LEDを作って点滅させることで、プログラムの動きを体感しながら理解を深めていく。
概要 UPS(無停電電源装置)で電源のバックアップがされている NAS に、停電時に自動でシャットダウンする仕組みを取り入れた。スクリプトに...
中古のDELL製PC(OptiPlex 3060 SSF / Windows11 Pro Core i7 8700 RAM16GB)が2万円で購入できた。最新のCPUではないが、SSD(M.2)とグラフィックカード(NVIDIA T400 RAM4GB)を追加して、パーソナルユースには満足できるものになった。
エクストルーダーのダイレクト化で、X軸ベルトテンショナの組込、標準ファンの流用、ケーブルの取り回しが懸案になっていた。そこで、新たに作図し、ANYCUBIC i3 Mega-s のダイレクト化(その2)として改良に取り組んだ。
安価な組み立て式CNCでは精度が確保できない。それを補うためEstlcamのSurface Scan機能を使って薄板から部品を切り出す手順を記述する。